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Google日本版、トップページデザインが元に戻る [ニュース]

Google日本法人は3月27日、2月5日にリニューアルしたGoogleトップページのデザインを、リニューアル前の姿に戻した。「改めて日本のユーザーに合ったページデザインを検討し、改良を加えるため、いったん元に戻した」としている。

 リニューアル時に追加した「急上昇ワード」の表示をやめ、「Gmail」「YouTube」などのアイコンの並べ方も元に戻した。

 リニューアル後、多くのユーザーからフィードバックがあり、参考にしているという。今後は一部のユーザーにいろいろなデザインを試してもらいながら、日本のユーザーに便利に使ってもらえるページ制作に向けて開発を進めるとしている。

4月1日に何が起きる? Confickerワームに謎の設定 [ニュース]

 Confickerワームは4月1日に何をしようと企んでいるのか――。世界中で猛威を振るっているワームの亜種「Conficker C」(別名Downadup)が、4月1日にアクティベートされる設定になっていることについて、セキュリティ業界でさまざまな憶測が飛び交っている。

 同ワームの狙いをめぐっては、単なるエイプリルフールの冗談だとする説もあれば、何か大惨事を引き起こすかもしれないとする説もあるが、どの説にも確証はない。

 こうした中、Symantecは3月23日のブログで過去の亜種の動きを検証し、Conficker Cの動機を探った。

 それによると、Confickerは最初に出現した亜種の「A」も、2008年12月1日になると特定のサイトにアクセスして攻撃コードをダウンロードしてくる仕掛けが組み込まれていた。しかし問題のサイトが事前に閉鎖されたため、コードをダウンロードすることができず、攻撃は不発に終わったという。

 問題のサイトの運営者は、偽ウイルス対策ソフトウェアの宣伝や配布に深くかかわっており、サイトを通じて偽ソフトウェアの配布に加担してくれる金目当てのアフィリエートを募っていた。

 このことから、Confickerの当初の狙いは偽ウイルス対策ソフトウェアの流通を拡大することにあったとSymantecは指摘。今回の攻撃も、偽ウイルス対策ソフトウェアやアドウェアなどをインストールさせる狙いがあるのではないかと推定している。ただし、Confickerの動きに注目が集まっていることを考えると、攻撃側が狙いを変更する可能性も十分あるという。


中国でユーチューブへのアクセス不可に、当局は関知否定 [ニュース]

中国では23日遅くから米グーグル傘下の動画共有サイト「ユーチューブ」へのアクセスがブロックされているとみられるが、同国外務省の秦剛報道官は24日、その事実を認識していないと述べた。  同報道官は記者団に対し「多くの人は中国政府がインターネットを恐れていると誤解している。実際にはそれは逆だ」とも語った。  一方、グーグルの広報担当スコット・ルービン氏は、中国国内ではユーチューブへのアクセスが過去24時間ブロックされていることを確認。アクセス制限の理由を確認するためユーチューブが当局側と接触しているかどうかについては言及を差し控えた。  同社によると、グーグルとユーチューブが過去にも、中国で短い期間アクセスがブロックされたことがあるという。

米マイクロソフト、IE8を19日に正式リリース [ニュース]

米マイクロソフトは18日、インターネット閲覧ソフト「インターネット・ エクスプローラー8」(IE8)を19日に正式リリースすると発表した。
 IE8は、閲覧しているページ上で地図や他のウェブサイトを表示できる「アクセラレータ」という機能を搭載するほか、悪意のあるソフトウェアの提供元となっているサイトからダウンロードをする際に警告を出すなど、セキュリティー面でも機能強化されている。
 マイクロソフトのウェブサイトで、米太平洋時間19日午前9時(日本時間20日午前2時)からダウンロードすることができる。

IE7全く普及してないのにIE8出すとはいかに・・
聞くところによると企業はほとんどIE6で止まっているらしいですし
うちは問題点やバグなど改善されてからインストールします
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